閑話休題
神経系のお話の途中ですが、先日FBにアップした私の体験談が好評でしたので、シェアいたします。
ワタクシ、もう15年以上、いびきが酷かったのです。太ったからと顎が狭いからだと思ってました。耳鼻科でもそう言われましたしね。
でも、1週間前、眠りにつく前に、ふと思い立ってやってみたことがあるの。
腎副腎に『いつもありがとね。お陰様で元気よ。今、安心、安全、幸せよ。今からゆっくり休みましょ』と心の中で声をかけ、ゆっくりそこに意識を向けてた。
すると、じんわりと腎副腎の辺りがが暖かくなって、その後、両脚が交互にかくん、かくんと痙攣して、全身が熱を発して手足と頭には汗が。なにやら、ディスチャージ(固着してしまったエネルギーの放出)があった模様。
その後、副鼻腔炎やら咽頭やらがすうっと気持ちよくなって……
その日から、なんと、いびきがめちゃくちゃ少なくなってます
アプリで記録を取ってるんだけど、1週間前は連日80以上の数値だったのが、ここ1週間20~30前半程度になってます。
試しに声掛けしないで寝たら、その日は70近くでした。
まだ検証中ですが、
もう、毎日、身体のあちこちに声掛けしてますよ笑笑 ありがとう!今日も頑張ってくれてって。
でね、身体って、私の為だけに毎日毎日、ずーーーーっと頑張ってくれてきた訳ですよ。最大の味方、仲間なわけで。それなのに、意識や心にばかり焦点が行きがちな私は、本当に身体を蔑ろにしてきたと思います。体に良い食べ物とか、健康にいいからみたいな意識はありましたよ。でも、純粋にありがとうみたいな気持ちは無かったなと。セルフコンパッションの中にちゃんと身体も入れよう!と思いました。
というか、私という存在の中にちゃんと身体が入ってきてるなぁと思い、ん?身体の中にいるのか?
とにかく笑、ようやく身体と心がちゃんと繋がってきつつあるんだなと嬉しく思う
クライエントさんには、身体はどうなってる?って聞くのにね💦 embodimentの大切さも、自身の身体でさらに実感中なわけです。
身体を蔑ろにしてきたからこそ、今まで大きな問題なくやってこれた部分もあるので、必要な時に必要な事をしてくれた器用な心と身体に感謝です。そして、今、安心して身体と繋がれる状況にいることにも、本当に幸せを感じます。更に、身体と繋がる難しさも知っていることは、この仕事をする上で財産でもあるのでその体験もよいものと思えます。
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