鈴木先生:
FB拝見しました。とても興味深いですね。わたしもじぶんをねぎらうことを考えました。感想いただければ幸甚です



こうだ:
鈴木先生!
拙い文を読んで頂き、ありがとうございます。
私の記述した経験は、まさしく、先生のくださった③をしてたんだろうなと思います。筋肉のようにハッキリと緊張のような形や動作としては現れない、また自律する臓器ではありましたが、筋肉も臓器も連続体でありひとつの生命体を構築する要素であることを考えたら、同じことが言えるのだろうなと思った次第です。
私の場合、身体の感覚を消去する解離傾向(先生の動作法を体験させて頂いた時にも恐怖が出てましたね)が長かったので、「ふと思いついて」やってみたのが更に良かったのだと思います。身体を感じることへの恐怖や抵抗が弱まり、やれる!と身体が感じていたタイミングだったのだろうなと思います。
・・・自分の安心出来る仲間たちに囲まれて解放しても大丈夫を満喫したからこその出来事であったと思います。また、SEのセッションで大きな解放を立て続けにしていた事も自力での解放をサポートしたと思います。
鈴木先生:
最近の身体性認知科学は、例えば「投げる」と動詞を思った時、投げるという運動の動きが実際に出ているということを明らかにしています。
動作=意図ー努力ー身体運動の定式は実験マヒから生まれたものですが改めてこの実験を傍証することになりました。
お送りした資料は、臨床的には効果を確認していますが動作法原理主義者はどう評価するか未知です。理屈を考えているところです。
動作法でフラッシュバックする時にはもう安全ということで自律的に出現してきます。香田さんの考察の通りですね。
こうだ:
ありがとうございます!!
自律的がキーなんでしょうね。無意識の領域とか。だから催眠の要素が活きてくるのですね。
難しいですが、自分への信頼と敬意のようなものを取り戻す過程なのだなとしみじみ思います。この歳になるまで、味わえてこなかったのは残念ですが、生きてる間に間に合って味わえて良かったと思います
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